寒くなると肩がこる、訳。

このところ、都内は暖かくて日中の気温が25℃ほどの日が続きます。

ちょっと歩くと汗ばむほど。町を歩く人も薄着です。そんな気持ちの良い過ごしやすい気候も後少しのようで、明後日から気温が下がり気温が一桁になる日も近づいています。

寒くなると、、足先が冷えたり、暑い時期にはそれほど気にならなかった肩こりが気になったりします。冷たい空気があたって、肩の血流が悪くなると筋肉が緊張します。

加えて、デスクワークで姿勢が悪く、椅子に座る時間も長くなる、歩かないのは当然運動不足でストレスも感じるし、血流も悪くなります。これらだけでなく、慢性的な肩こりは身体全体の歪みが関わっていることも多いのです。正直現代人はいつも正しい姿勢でいるのは難しいと思われますが、歪んだ不安定な場所を支えるために首や肩の筋肉が絶え間なく支えようとして、疲れてしまうのです。それでなくても人の頭は5キロ前後あり、それを首が支え、更に両肩には腕がぶら下がっていて肩は相当負担の掛かる場所でもあります。

肩こりを軽くするためにはやはりストレッチやスポーツが有効です。水泳やヨガ、ウォーキングを楽なできる範囲で行ってみてください。そして、普段の生活の中で心地よいと感じるお湯の温度で入浴したり、好きな音楽を聞いたりしてリラックスできる時間を持ちましょう。デスクワークが長い人は一時間おきに体操やウォーキングも有効です。

もちろん、歪んだ身体を矯正するなら、お待ちしていますよ。

矯正丸では自宅でできる肩こり用のストレッチをお教えしています。ぜひお尋ねください。

 

 

 

真剣に治したいなら靭帯ほぐしから!

無理に関節を動かしたり、音を鳴らせる為の矯正ではありません。矯正中にポキっと音が鳴ることがありますが、痛みもありません。

筋肉の動きを確認しながら、まずは筋肉や結合組織(靱帯)をほぐし、股関節などの動きを調整しながら体全体を調整していきます。

初めての施術で効果があるかどうかは人によって差があります。真剣に治したい患者さんの来院をお待ちしています。