腰痛について

一口に腰痛と言ってもありとあらゆる疾患から発生するものでまた病態により治療法が異なるため、正確な診断が重要です。
必要に応じてX線(レントゲン)検査、MRI検査、骨シンチ、筋電図検査、血液・尿検査などを行います。

特に安静にしていても痛みが軽くならない、しだいに悪化する、発熱している、下肢がしびれたり力が入らない、尿漏れがするなどの症状を伴っている場合は、放置したり自分で管理することは禁物で、すみやかに整形外科を受診されることをお願いします。
それでもよくならない時が我々の出番です実は原因不明の腰痛は全体の85%もあります。原因のはっきりしない非特異的腰痛と言われるものです。
次がメイン
緊張性腰痛(筋肉を原因とした、筋筋膜性腰痛)筋肉などに過度なストレスが掛かることで、筋肉が緊張することで引き起こされる腰痛である。過度なストレスを強いられると、交感神経は常に優勢になり活発化し緊張を強いられ、余計な他の筋肉などにも力が入る。すると崩れたバランスを調節しようと腰の筋肉に負担が大きくなり、腰痛が発生する慢性腰痛が、3ヶ月以上継続する場合、慢性腰痛という。慢性腰痛では、不安やストレスなどの心因性因子の関与が大きい。急性腰痛から慢性腰痛への移行は、しばしばイアトロジェニック(医師の責任)である。

心因性腰痛ある調査によれば、腰痛患者のうち38%には、心理学的障害が認められた。福島県立医大の整形外科と精神科は、共同で、心因性腰痛であるかどうかを判定する簡単な質問紙BS-POPを作成している。心因性腰痛である場合は、心身症、または神経症、またはうつ病の治療が奏功することがある。ニューヨーク大学のSarno医師は、腰痛を心身症として治療し、半数以上の患者で効果があったと主張している。そして「腰痛の多くは、腰に原因があるのではなく、脳に原因がある。怒りや不安やストレスが原因である。それに気が付いて直面すれば、腰痛は治る」と主張している。

作家の夏樹静子氏は、長年の腰痛を心身症として治療して軽快した。

☆ミ ぎっくり腰のような姿勢に起因する急な激しい痛み

かつては、対処法として、最初に患部を冷やすことが肝心であると考えられていた。「冷やすことで炎症の亢進を抑えて疾患の拡大(腫れ・疼痛)を出来るだけ小さくするための処置であるので、可能な限り早く冷やした方が治療効果も高く痛みも少ない」と考えられた。

急性期を過ぎた後は、出来るだけゆっくりと温めて血流を良くすると筋の復帰も早い。腹圧を上げる為のコルセット着用が行われることがある。下肢の痺れ・感覚鈍麻・歩行困難等が顕れるような場合は、椎間板ヘルニア等による神経圧迫の恐れもある為に病院の診察が必要である。

参考文献としたWikipedia

帰りは楽に帰宅できました

ハンドルネーム:荒さん 70代

ご来院の理由:定期的に利用。

患者様の症状を簡単にお聞かせ下さい:腰痛

当院の施術後、症状は改善しましたか?:帰りは楽に帰宅出来、最高です。


まっすぐ立てるようになりました

ハンドルネーム:えってい 様 30代

ご来院の理由:紹介で来た。

患者様の症状を簡単にお聞かせ下さい:腰のゆがみ

当院の施術後、症状は改善しましたか?:

会社で腰をグキッとやってしまった時、すぐに先生の所に行き、目で見てわかるくらいのゆがみでしたが、その日のうちにまっすぐになりまっすぐ立てなかったのですが、立てるようになりました。会社のみんなには次の日来たらびっくりしていました。神の手と噂されています。


痛みがひどくならない

ハンドルネーム:ドナルド 様 60代

ご来院の理由:通りがかり

患者様の症状を簡単にお聞かせ下さい:腰の痛みや肩こり

当院の施術後改善しましたか?:

徐々に疲れが取れやすくなっています。痛みがひどくならない。

真剣に治したいなら靭帯ほぐしから!

無理に関節を動かしたり、音を鳴らせる為の矯正ではありません。矯正中にポキっと音が鳴ることがありますが、痛みもありません。

筋肉の動きを確認しながら、まずは筋肉や結合組織(靱帯)をほぐし、股関節などの動きを調整しながら体全体を調整していきます。

初めての施術で効果があるかどうかは人によって差があります。真剣に治したい患者さんの来院をお待ちしています。