熱中症にご注意下さい I

最近、夏を思わせるような気温、湿度で

”熱中症” への注意が求められています。

暑い時には一定の体温を保つために、血管を拡げたり汗をかいたり体内の熱を外へ逃がし調節しています。

限度を越えると、体内の水分や塩分バランスが崩れ、熱を外へ逃がすことができなくなり体温が上昇してしまいます。

熱中症の怖い所は、ちょっと体調が悪い、少し気持ちが悪い、と思っている間に症状が進み、大丈夫?と聞かれ、大丈夫と答えた直後に倒れてしまう場合もあります。(スタッフが経験者)

自分では気づきにくく、たいしたことはないと感じてしまったり、迷惑をかけてはいけないと思い我慢してしまうことが多いのではないでしょうか。

熱中症は予防が大切です。おかしい場合には早めに休息をとりましょう。

次回のブログでは予防法や対応処置など書きます。