小顔矯正・整顔について
矯正丸では顎関節症などの治療の他、小顔矯正を行っています。小顔矯正は症例でも紹介している顎関節症の施術に用いられる施術も含まれますが、顔の歪みや傾きを正しい位置に戻すための施術も伴いますが、けして痛みのある治療ではありませんのでご安心下さい。
顎関節症でも小顔矯正にあっても、歯に原因のある場合もありますのでその場合は掛かりつけの歯科医にて歯の治療を受けたあとに小顔矯正を受けられることをおすすめします。
- 口の開け締め時に音がする
- 口が曲がっている
- 口を大きく開けられない
- 肩こりや首痛がある
- 顔が大きく見える(エラが張っている)
- 寝てるときに歯ぎしりする
- 左右の頬のバランスが違う
等の症状を改善させる目的で行います。
小顔矯正で本当に顔が小さくなりますか?
先にご説明させていだきましたが、”より小さく見える顔”にするにはまず歯列がきれいに揃っていることも必要でしょう。当院は歯科医ではありませんので、より小顔に見せたい方はまず歯列矯正をされることでも効果があると考えます。
矯正丸での小顔矯正はその上での”より小さく見える顔”にする施術方法です。
力任せに骨を動かすのではなく、関節や筋肉の柔らかさを確かめながらほぐして行きます。顔の筋肉をほぐして、骨を正しい位置に戻してあげることで、張っていたエラが目立たなくなり、”小さく見える顔”になります。ですので、元の顔が小さくなる、という表現とは違いますね。
普段の生活の中で日常的にあるストレスや、癖、姿勢の悪さが顔の歪みの原因であることも考えられていますので、全身をほぐし、そして顔をほぐします。血流の流れが良くなり、顔が暖かくなりむくみのある方はすっきりとします。筋肉がほぐれることで表情も生き生きして、鏡に向かったときの笑顔が期待できます。
ですので、小顔矯正で顔が小さくなったのではなく、
その方の本来の顔の大きさに戻ったと考えたほうがよいでしょう。